カシラダカ スズメ目ホオジロ科(Emberiza rustica Pallas) 全長約15cm 冬鳥 秋には山地の明るい林や林縁に群れでいることが多いく、冬には平地の雑木林、林縁、農耕地、川原などにいて、地上で草の種子をあさり、驚くと飛び立って近くの枝に止まり、冠羽を立てることが多い。チッ、チッと細い声で地鳴きし、春の渡去前には林の枝にとまった群れが、ヒバリに似た複雑な声でさえずっていることがある。 ホオジロとは、胸から下の下面が本種では白く胸に褐色帯があるのに対し、ホオジロでは一様に栗褐色であること見分けられる。 ホオアカとは本種では胸の帯が褐色1本、ホオアカでは茶色と黒と2本あることでわかる。 |
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撮影日 2月15日、撮影地 旭町 | 撮影日 12月3日、撮影地 小室町 | |||
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